日々のお客様からご質問される疑問やご質問を一部ではありますがまとめておりますので、お問い合わせいただく前に先ずはご確認ください。
先ずはご希望の土地周辺の不動産会社を検索してみましょう。その上で電話連絡して頂き、ご希望のエリアや平米数、立地条件などをお伝えください。お急ぎでない場合であればあなたの希望条件に合った土地が売りに出た際に優先的に声がけしてもらえるようにお願いしておくのも一つのコツです。
いくつかの不動産会社に同条件で希望を出しておくとより好条件の土地に巡り合えるはずです。
そんな時こそ私たち不動産会社の出番です。土地のオーナー様と太いパイプを持っていれば様々なご提案を交えながら、あなたにもオーナー様にもご納得頂きながら仲介を行うことができます。
ざっくばらんにご希望の価格を先ずはお伝え頂ければ交渉や代替案をご提案させていただきます。
土地というのは単純に更地であれば問題ないとは言い切れない場合がございます。
例えば100年前は田んぼであったが故に軟弱な地盤である、工場跡地の為に土壌汚染が残っている、以前の建屋のH杭や場所打ちコンクリート杭などの地中障害物が埋まっている・・・などなど。
その土地に古くから密着している不動産会社であれば、ご希望の土地に過去幾代にわたってどのような使われ方、建屋が存在していたかを事前に調査して知っていることが強みです。
できるだけご希望の土地を良く知る地元の不動産会社に相談することでリスクを避けた土地に巡り合えるはずです。
不動産売却の相談先は、不動産業者以外に司法書士や土地家屋調査士、税理士など選択肢は様々ございます。概ねの売却手順は、
『①売却を不動産会社に依頼する、②媒介契約を結ぶ、③販売活動を開始する、④売買契約を締結する、⑤契約後の引渡し・決済、⑥確定申告をおこなう』の6つのステップで進んでいきます。
不動産売却において、不動産会社は価格査定から広告活動、売却活動、契約書作成、引き渡しまで一通りのサポートを行うことができますので
税理士や司法書士に相談する内容であっても、まずは不動産会社に相談してみましょう。
あなたの持っている不動産を好条件で買いたいと思う企業様などとマッチングするのも私たち八木下商事が得意とするところです。
何かしらのご事情があって急いで不動産を売却したい場合、いくつかの方法がございます。
抵当権抹消が可能であれば売却は可能です。売却したい不動産の残債を売却額が上回っている場合であれば、あまり難しいことはなく売却が可能です。
ただし大概の場合は売却額が残債を下回ってしまうことが多く、その場合は差額を貯蓄などから補填して売却を行う方法や住み替えローン申請を行ったり、任意売却という手段をとることも可能です。
いずれにしても先ずは不動産屋へご相談いただければあなたに一番合った売却手段を検討することができますので是非ご相談ください。
比較的長期にわたってお借りいただける業種は、官公庁関係、運輸事業、土木事業、介護福祉事業のお客様が多いです。
その土地に根差した企業活動をどの職種も行っている関係で、一度賃貸借契約を結ぶと十数年に渡って借りて頂いているケースが多いです。
2020年4月1日の法改正を受けて賃貸借契約においても様々な変更がありました。
基本的に借主側が退去する際に借りていた土地を現状復帰させた上で貸主に返すことになっております。
後々の問題にならないように賃貸借契約書を取り交わす際に、実際の土地の使い方やその際に起こりえる問題を明らかにしておくことによって細かく契約書に責任所在を明らかにしておくことが肝要です。
はい、もちろんです。それこそが地元密着の不動産屋である八木下商事の得意とするところです。煩雑になりがちな不動産管理、家賃の回収業務を責任をもって代行させていただきます。